スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

偽装

只今世間をお騒がせ中の、秋田市の肥料メーカー
「太平物産」の有機肥料の偽装問題。
ついに来たか、という感じです。
食品の偽装については既に様々なところで発覚してきましたが、
肥料にも偽装があった、というのは
ないと信じる方が初心でしょう、と言わざるを得ない感じです。
消費者を操ろうとして様々な宣伝文句や音響効果
脅しに励ましに不安煽り、さまざまな方法で購買を促進しようと
日夜頑張っているのがメーカーさんです。
消費社会になってしまった今、それを避けて通れないのは分かっています。
ただ、認識をして納得して買っているのと
嘘を信じて騙されて買ったのとでは訳が違います。

既に有機野菜は安全か、という話をだいぶ前に取り上げていますが
有機肥料ということに騙されている人が多いのが実情です。
化学肥料を使わなければ安全であるという妄想が
有機食品信奉を生み出し、それが誤った認識であること
気づかないまま、自分の食生活が安全であると信じ切って疑わない
ガードの甘さを作りだしています。

今回の事件は販売されていた肥料の成分がうたっている内容と異なって、
有機肥料の配合が少なかった、ということです。
で、製造コストを下げる為に有機質の量を少なくした、と発表していますが
まだその入れるべき有機質の代わりに何を入れていたのか、
が明らかになっていません。
有機質とは炭素を含む化合物。
つまり、炭素を含まない化合物の量を多くした、
硫安・過リン酸石灰・塩化カリなどの化学肥料と草木灰など
を入れた、ということですね。
どのくらいの有機質の割合があれば有機肥料と呼べるのか、
化学肥料を少しでも使ってしまったら有機栽培と呼べないのか?
このあたりの線引きは私には分かりませんが
気になるところですよね?
植物が吸収して成長に使うのは
「窒素」「リン酸」「カリウム」などの無機肥料だけで
有機肥料には別の効果がある、という話もあったり。
言葉のマジックに騙されているような気がするのは私だけでしょうか?

企業の利益を追い求めるがゆえにラベル偽装を行う。
それを信じて一生懸命作物を育てた農家はいい迷惑です。
その先にいる消費者も馬鹿にされたもんです。
こんな偽装を一般消費者にどうやって見極めろ、気を付けろ
というのでしょうか?
農家が個々の自己責任で使え、とでも言うのでしょうか?
書いてあることをそのまま受け取った農家と消費者が悪いのでしょうか?

業界の内部では当然のように知られていたりする情報が
一般消費者には晴天の霹靂だったりする場合があります。
この肥料を作っていた工場で働いていた人は分かっていたんでしょうね?
社長自身や本社は関与していない、と言いますが
購入した肥料の原料と減価、製造した数、在庫、
それらは一致しているはずですから、誰かがどこかで帳簿を
いじらない限り「アレ?」という数字になるはずなんですけどね。
各工場が製造している商品の構成や製造数、販売数、原材料の経費
それらを各工場が全部帳尻合わせをして本社に提出してたんでしょうか?

いずれにしても、誤魔化す気満々で組織ぐるみでやっていたとしか思えません。
健康に少しでも気を遣っていて色々情報を調べて
頑張ってより良い食生活を実現しようとしている方々や
生産者には実に残念なニュースです。
他にも偽装は色んな業界で沢山あると思いますけどね。
マンションの杭打ち、なんてのもそうでしたしね。
関連記事
プロフィール

メギーペギー

Author:メギーペギー
ここまで出るか!の自宅デトックス。短期間の減量もできて一石二鳥。オンリー・ナチュラル管理人のブログです。
体と心に関係するお役立ち情報を中心に紹介してまいります。よかったらサイトを覗いていってくださいね!美味しいデトックス・レシピもCHECKしてみてください。

最新記事
最新トラックバック
フリーエリア
人気ブログランキングへ
最新コメント
カテゴリ
フリーエリア
RSSリンクの表示
フリーエリア
おきてがみ
おきてがみ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。